本日はいつもの記事ではなく、セミナーのご紹介です。貴重な機会を頂き、3つのセミナー、イベントに登壇させて頂きます。今年は社外セミナーよりも一社のお客様に向けてのセミナーが多かったので、久しぶりの外部公開セミナーになります。
2012年6月28日(木)TOKYO BOOT UP!新東京大楽 第1期#6 最終講座
去年もお世話になったTOKYO BOOT UP! が5月10日に開校した「新東京大楽」の第1期の最終講座です。二部構成の後半部分を常勤講師・永田純さんのお時間を頂き、ソーシャルメディアマーケティングと音楽についてお話させて頂きます。
【アジェンダ】
(1).政府の知的財産戦略に見るアーティストの意味を考える
(2).ソーシャルメディアと音楽ビジネス考察←(ココ)
【日時】2012年6月28日(木)開場:18:30 開始19:00~
【会場】シミズクリエイトスタジオ(高田馬場 駅から徒歩5分)東京都新宿区下落合1-4-1
2012年7月22(日) AMP Showcase Vol.1 -African Mixture-
ケニア・ナイロビをはじめとするアフリカ発のインディーズ音楽を、iTunes他世界400サイトで販売する音楽レーベル AMP MUSIC (アンプ・ミュージック)のレーベルパーティー第一弾です。
音楽がもちろんメインですが、イベントの中でトークショー的な部分のところで、マーケティング的な概念というよりも、音楽をより楽しむことやソーシャルメディアについてざっくばらんにお話出来ればと思います。こちらはパネルセッションのような形になります。
【日時】2012年7月22日(日) 15:00 開場/開演
【会場】 ONE (http://one-koenji.com/)
【住所】166-0003 東京都杉並区高円寺南 3-48-6 第八日東ビル B1
【ジャンル】House/Rare Groove/Hip Hop and more.
【料金】¥2000 w/1d
【出演】(A to Z)
EN (横浜レアグルー部)
musiqconcierge (dB UKi/ROCK ACTION)
TANACHU (Season/reclash/Ensaio Tecnico)
ヨシノスケ (evergreen/横濱ジャズ研)
2012年7月23日(月)『sensor ~ it&music community』powered by happydragon Vol.4 『ソーシャル・ミュージック会談 ~ 次世代音楽のビジネスモデルについて本気で考えるの巻』
-セミナー概要から抜粋-
2012年は音楽ビジネスの分岐点となることでしょう。
CDを中心とした音楽産業から、ストリーミングで楽しむサブスクリプション型音楽配信サービスへの移行。定額制であらゆる音楽が聴き放題となる夢のサービス。
海外ではすでに「Spotify」が先陣を切って、そのサービスの有効性を実証されつつあります。
さらに、レコメンデーション機能のあるネットラジオ「Pandora Radio」の台頭。
そんな次世代音楽シーンを牽引するインフラとなる「ソーシャル・ミュージック」に焦点をあてて、ブログや書籍などによってこのシーンにお詳しい3名の新進気鋭のゲストパネラーを迎えて徹底的に語りあうことにしました。
当日は、日本が「ソーシャル・ミュージック」を展開するにはどうすべきか?
収益源の再分配の仕組み、その一方で収益性の高いパッケージアイテムの見直し、高音質音源の在り方、ファンクラブビジネスの可能性などなど、その答えを導きだしたいと思います。
【日時】2012年7月23日(月)19時~22時
【場所】渋谷タンジェリン(JR渋谷駅東口徒歩3分)
http://www.tangerine.ws/
【住所】東京都渋谷区渋谷3-6-4 プライア渋谷B1
【電話】03-3797-6307
【料金】1,500円(※+1ドリンク)
【主催】happydragon、協力:Peatix Inc.
【パネラー】
▼音楽ビジネスブロガー/Jay Yohei Kogami
▼コミュニケーションプランナー/高野修平
▼音楽コンサルタント/榎本幹朗
▼音楽コンシェルジュ/音楽キュレーション・コミュニティ『mece』
主宰 ふくりゅう
▼音楽プロデューサー/株式会社バグ・コーポレーション 代表取締役
この3つに直近参加させて頂いていますので、まとめてご紹介させて頂きました。また、AMP Showcase Vol.1 -African Mixture-やsensorには我が盟友・Jay Yohei Kogamiと一緒に登壇します。嬉しいような、恥ずかしいような気分です。
※ソーシャルメディアと音楽ビジネスの書籍を夏に出版します。詳細は本ブログにて発表いたします。まもなくです。
こちらの記事はTMHブログポータルの方にも転載いただいております。このブログは個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。