高野修平、2冊目いきます!【ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略 “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス】(共著)

立て続けになってしまい恐縮ですが、私・高野修平は、この度10月25日に2冊目の著書【ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略 “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス】を出版致します。

といっても、前回の著書【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】のような単著ではなく、今回は非常に著名な方々との共著になります。

【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】はソーシャルメディアマーケティング側から見た音楽とソーシャルメディアの書籍でした。

しかし、この書籍は僕以外の方々をご覧になればわかるとおりあらゆる視点や立ち位置で音楽ビジネスを考察する多面的な内容になっています。

◆著者紹介
山口哲一さん
1964年東京生まれ。(株)バグ・コーポレーショ ン代表取締役。(社)日本音楽制作者連盟理事。 『デジタルコンテンツ白書2012』(経産省監 修)編集委員。「SION」「村上”ポンタ”秀一」などの実力派アーティストをマネージメント。 「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」などの個性的なアーティストをプロデューサーとしてデビューさせる。

プロ デュースのテーマに、ソーシャルメディア活用、グローバルな視点、異業種コラボレーショ ンの3つを掲げている。2011年頃から著作 活動も始める。2011年4月に『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ふくりゅうと共著/ダイヤモンド社)刊行。

松本拓也さん
1969年生まれ。1993年(株)電通入社。1995年 中国興業(株)メディア事業部を設立。1996年マ ルチメディアグランプリ部門賞を受賞。1999 年アクションクリック創業。2004年米国特許 取得。2006年より(株)EA代表取締役。

2008年 7月に『小さなニュースに火をつけて売る! ~ パワーブロガーはお客をこうつかむ』(技術評 論社)を刊行。一般企業をクライアントにソ ーシャルメディアプロモーションを企画・制作・運用していたが、ここ数年は音楽業界に 傾倒。インフルエンサーを起用したミュージ ックビデオの企画制作・キャスティングが得意技。

殿木達郎さん
1969年東京生まれ。(株)イータレントバンク代表取締役社長。15歳よりドラムをはじめ、バンドでの音楽活動を行なう。IT黎明期 よりインターネットを活用したミュージック ビジネスを実現するために2000年、同社設立。

ITに特化したプロモーションシステムや WEBメディアを多数プロデュース。現在は プロモーションとマーケティングをベースに アーティストの海外進出における総合プロ デュースを手がける。「アーティストとユー ザーを最短距離で結びつける」目線からの ミュージック・ビジネス・クリエイターとし てアーティストからの信望も厚い。

高野修平
【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】を最近、出版したらしい。聞くところによると株式会社トライバルメディアハウスという会社でソーシャルメディアマーケティングの仕事をしているらしい。とにかくヒゲが濃いらしい。本人は自虐ネタでオープンにしているが、実は先に言ってしまうことで傷つかない予防線を張っているらしい。そのへんもとかく気持ち悪い。


とまあ、豪華絢爛な著書な方々ばかりで非常に恐縮しています。(僕以外、全員代表取締役という笑)この書籍の中で僕は<PART1 ソーシャルメディアが音楽をドライブさせる>と<PART6 増していくライブの重要性>の部分を担当させて頂きました。

【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】なんか読まねえよって方は是非、コチラを!ほかの方々をメインにしながら少しばかり僕の部分も読んで頂けると嬉しいです。

正直、僕なんかよりもほかの方々の担当した部分のほうが、はるかに身になる為になると思います。今回はリットーミュージックさんから出版させて頂きます。

amazonの書籍紹介の内容を引用します。

ソーシャル時代に音楽を”売る”ための戦略を、ソーシャルメディアを土台にして、PR、ミュージックビデオ、レガシーメディア、ディストリビューション、ライブ、成果報酬型プロモーションの7つのフェイズに沿って、豊富な取材や実例を元に紹介しています。

執筆に当たったのは、音楽の世界で活躍している実業者の4名。そう、全員が専門家で当事者です。
そんな彼らが占う音楽の未来は、どこを向いているのでしょう?

すべてのミュージシャンやスタッフが”音楽人”として、楽曲とリスナーをつなげる役割を担っていく時代に必要な新・常識が、ここにあります!そしてその新・常識は、あらゆるデジタルビジネスに応用可能なヒントでもあるのです。

book-social7本当に書いている僕もとても勉強になりました。実践的でわかりやすく多角的な視座でこれからの時代の音楽ビジネスについて解説されています。是非、書店やamazon等で読んで頂けたら幸いです。

これから【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】と【ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略 “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス】ともによろしくお願いいたします!
ご予約はコチラから!

また、【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】のイベントも行いますが、【ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略 “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス】もイベントやセミナーなどを行なって参ります。是非ともよろしくお願い致します。


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