本日9月27日に発売しました!【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】

本日、2012年9月27日(木)についに著書【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】が発売になりました!!

本当に皆様のおかげでこうして世に出すことができました。ありがとうございます。

振り返れば、2011年の12月8日に講演させて頂いた「New Communication Seminar 2011デジタメ」で発表させて頂いてから、あやうく1年が経ってしまうところでした笑

ですが、こうやって無事に発表できることを嬉しく思っています。
こうやって書籍として形になったのは、このブログを読んでくださった方々のおかげであり、このブログを広めてくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。

今回の書籍【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】は「おんがくのあしたをならす」と読みます。「おんがくのあすをならす」ではありませんので、よろしくお願い致しますm(__)m

至らない箇所、考察が甘い箇所、分析が間違っている、考え方がおかしい箇所など多々あると思います。けれど、書籍のあとがきでも記しましたが、たくさんの方に学ばせて頂きながらこれから一緒になって音楽ビジネスを前に前進させていければいいなと思っています。

【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】はその最初の一歩であり、始まりであればと願っています。

今回、執筆にあたって本当にたくさんの方々の協力があってこそ生まれたものです。それがなければ、きっと僕は書ききることはできなかったと思います。改めて心から感謝の意を伝えたいと思います。ありがとうございました。

内容については、このブログを長く読んでくださっている方や講演を聴いてくださっている方にはお馴染みの内容だと思います。それは【共有】・【共感】・【共鳴】です。やはり書籍でもこの3つがキーワードになります。

もし叶うならば、この先ずっと何年も読んで頂けるような本になればと願ってやみません。

そして、今回是非とも強調しておきたいのが、デザインと帯です。

まず、デザインは守矢努さんに装丁と中の紙面のデザインをして頂きました。
ビジネス書とは良い意味で到底思えないデザインになったのはひとえに守矢さんのおかげです!

レミオロメンの藤巻亮太さんのソロ作「光をあつめて」のジャケットデザインや絢香のジャケットデザインなども手がけられています。また、デザイナーとして洋服やインスタレーションなども行っている最高にカッコいいお方です!!


そして、帯にはなんとWarner Music Japanの中にあるエッジの効いたレーベル「unBORDE(アンボルデ)」のレーベルヘッドを務められている鈴木竜馬さんにお願いさせて頂きました。

「unBORDE(アンボルデ)」といえば、きゃりーぱみゅぱみゅやandrop、神聖かまってちゃん、MEG、RIP SLYMEなどそうそうたるアーティストが所属するレーベルです。

憧れでもあった竜馬さんに素晴らしい内容の帯のコメントを書いてくださって、感謝してもし足りません。

ほかにも本当に多くの方の手助けのおかげで【音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-】は今日、世の中に出ます。

本当のことを言うと不安で恐くて仕方ありません。一生懸命書きました。この書籍で誰かひとりでも読んでよかったと思って頂けたらこれ以上ない幸せです。けれど、やっぱり怖いんです。それが正直な気持ちです。

だとしても、是非、書店やamazonで手に取って頂けると嬉しいです。皆様のご意見をお聞かせください。音楽を愛するすべての人へ捧げます。

書店にはビジネス・マーケティングの棚でお願いしているのですが、おそらく音楽書籍の棚にある可能性が高いです。なので、書店の話題の新刊!みたいなところにはないと思います笑タワレコの書籍コーナーなどはドンピシャかもしれません。

書店になかったそんなときは【音楽の明日を鳴らす】はどこ!?と書店の店員さんに聞いてみてください。それでもなかったら、「あの鐘を鳴らすのはあなた」を見つからなかった方に歌わせて頂きますm(__)m

最後に出版の機会を頂いたエムオン・エンタテインメントさん、たくさんの支援をしてくれた弊社トライバルメディアハウス、縁あってお会いすることのできた本当にたくさんの音楽業界の方々、お仕事をさせて頂いているお客様、これを読んでくださっている方、これから出会う方々、すべてに感謝の意を伝えます。ありがとうございます。

どうぞ引き続き、本ブログ含め高野修平をよろしくお願い申し上げます。

音楽の明日を鳴らす

amazonからのご購入はコチラから。

読んでくれたすべての方に、ぞっと、ぎゅっと、ハグを差し上げたい。
気持ち悪いと言われても、そっと、ぎゅっと、ハグをしたい。
そんな想いです。


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