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累計2000万部の大ヒットマンガ『キングダム』に学ぶ“高濃度シェア”の作り方

日本におけるマンガの文化的影響度、生活浸透度は素晴らしいものがあります。作品自体のジャンルもクオリティも多彩で、日本人だけでなく世界へも「MANGA」は大きな影響を及ぼしています。『ワンピース』『進撃の巨人』『テラフォーマーズ』など日本には今までもこれからも日々ムーブメントを作り出すマンガが生まれています。その中でも今回は、『週刊ヤングジャンプ』で連載されている累計2000万部以上の大ヒットマンガ『キングダム』をテーマに分析してみます。

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「Netflix」に学ぶユーザーにお金を出してもらうためのマーケティングヒント

「Netflix」が2015年9月2日に日本でもローンチしました。2015年は映像や音楽における「サブスクリプションサービス元年」ともいえる年になったと思います。その中で、今回Netflixがローンチした前後の展開を見ていくと、今の時代にマッチしたマーケティングの手法が見て取れます。今回は、Netflixのマーケティング戦術を分析してみます。

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Mr.Childrenから学ぶ新しい音楽との出会いにコンテクストデザインはどこまで価値があるのか?

Mr.Childrenのコンテクストデザインはこの時代に何をもたらすかのか?詞やメロディ、バンドとしての物語は何より必要です。そこに加え、コミュニケーションデザインの観点からもいま、物語は必要です。Mr.Childrenの一連のコミュニケーションデザインは、新しい音楽との出会いにおいてコンテクストデザインが重要であることを教えてくれます。

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第二章:THE NOVEMBERSがドロップした新作アルバム「Rhapsody in beauty」で描いたマーケティングの全貌

THE NOVEMBERSが10月15日にリリースしたニュー・アルバム「Rhapsody in beauty」のマーケティングコミュニケーションの物語はブログ全3部作うち、今回は第2章になります。 前回の記事の続きになりますので、読まれていない方はまずはこちらからご覧ください。 THE NOVEMB […]

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第一章:THE NOVEMBERSがドロップする新作アルバム「Rhapsody in beauty」で描いたマーケティングの全貌

THE NOVEMBERSが10月15日にニュー・アルバム「Rhapsody in beauty」をリリースします。今回のアルバムは「美」と「ノイズ」がテーマとして創られています。 同時に「パラレルワールド」というものが重要なモチーフとして作品を支えています。そして、この「パラレルワールド」は音楽を […]

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U2とトム・ヨークから考える音楽マーケティング2.0

先日、U2がアップルと実施したニューアルバム「Songs of Innocence」の無料配信とトム・ヨークが突如トム・ヨークとBitTorrentoの連携したニューアルバム「Tomorrow’s Modern Boxes」はそれぞれ真逆の方法論でありながら、ともにテクノロジーを活用した音楽配信です […]

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Aureoleが仕掛けるライブへ巻き込むサウンドシェアコード

ライブへの機会損失というのは、意外にも多いのではないでしょうか。多くの場合、コアファンがライトファンを巻き込むことは音楽マーケティングにおいて重要なポイントですが、その「巻き込み方法」というのは何も音源だけではありません。Aureoleが仕掛ける「サウンドシェアコード」はコアファンがライトファンを巻き込むために仕掛けた施策です。

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『シェアCD』仕様のTHE NOVEMBERS新曲「今日も生きたね」に込められたメッセージ

THE NOVEMBERSが5月14日に10枚目のニューシングル「今日も生きたね」を発売。今回の新曲は『シェアCD』という仕様になっています。『シェアCD』は「誰でも」ではなく、あなたにとって大切な「ひとり」の人にこそシェアをしてほしい、その架け橋として本作があってほしい。そういったところから、生まれたものでした。

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