ソーシャルメディア

累計2000万部の大ヒットマンガ『キングダム』に学ぶ“高濃度シェア”の作り方

日本におけるマンガの文化的影響度、生活浸透度は素晴らしいものがあります。作品自体のジャンルもクオリティも多彩で、日本人だけでなく世界へも「MANGA」は大きな影響を及ぼしています。『ワンピース』『進撃の巨人』『テラフォーマーズ』など日本には今までもこれからも日々ムーブメントを作り出すマンガが生まれています。その中でも今回は、『週刊ヤングジャンプ』で連載されている累計2000万部以上の大ヒットマンガ『キングダム』をテーマに分析してみます。

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U2とトム・ヨークから考える音楽マーケティング2.0

先日、U2がアップルと実施したニューアルバム「Songs of Innocence」の無料配信とトム・ヨークが突如トム・ヨークとBitTorrentoの連携したニューアルバム「Tomorrow’s Modern Boxes」はそれぞれ真逆の方法論でありながら、ともにテクノロジーを活用した音楽配信です […]

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【共有】・【共感】・【共鳴】のサイクルは二重構造で完成する

ソーシャルメディアとリアルをかけあわせるときにはその場に参加した人から生まれる【共有】・【共感】・【共鳴】のサイクルを描くことと、その場に参加した、参加したかったから生まれる【共有】・【共感】・【共鳴】のふたつを意識的に設計することが重要。【共有】・【共感】・【共鳴】のサイクルは二重構造で完成する。

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フジロック

音楽の体験共有を増幅させるために前提となる2つのこと

COLDPLAYが会場で、参加者全員に配布される無料のリストバンド「Xylobands」から生まれる体験の【共鳴】と【共有】はライブ×テクノロジーの未来を描いたように思う。ライブというリアルこそが【共鳴】を引き起こす可能性が最も高く、リアルだけがファン階層のレイヤーを一気に引き上げることができる。

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「音楽の聴き方は自由だ」と伝えるフェスビデオのあり方

フェスというのは、とても様々な人が参加する。毎年参加している人、数回参加したことがある人、他のフェスには参加したことがある人、そもそもフェスそのものが初めての人。そういった中でフェスビデオというのは、どのような役割を果たすのだろうか。今回はフェスビデオについて考えてみたい。

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アイキャッチ

リアルでの【共鳴】はファン階層の階段を飛び越え【共有】を始める

『共有』→『共感』→『共鳴』のサイクルを描くにあたって、音楽に対して最も関与度が高くなるのは、『共鳴』に他ならない。その『共鳴』が起こりうる場は基本リアルだ。リアルというのはライブ、コンサートなどいった直接的体験である。今回はリアルでの『共鳴』はファンのレイヤーの階層を一段ずつではなく、3段飛ばしで引き上げることのできる唯一の方法だということについて考えてみたい。

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アイキャッチ

コーチェラフェスティバルのソーシャルメディア全体戦略

4月13日から15日と4月20日~22日まで音楽とアートの祭典コーチェラフェスティバルが開催された。世界に先駆けたこのフェスはソーシャルメディアの取り組みにおいても先進的だ。ひとつひとつの取り組みを「すごい」というのが簡単だが具体的に何がどうすごいのか。
今回はコーチェラフェスティバルのソーシャルメディア全体戦略について考えてみたい。

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ソーシャルメディアから始まるアーティストプロモーションでベースとなる3つのルール

現在、誰でもが簡単に情報やコンテンツを発信できるようになり、何かを表現するという行為は誰でも平等に可能になった。その中で今回はソーシャルメディアを使いながらアーティストプロモーションを行なっている事例をもとにソーシャルメディア発から生まれるアーティストの可能性について考えてみたい。

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ソーシャルメディア時代の音楽コミュニティの未来

音楽をマネタイズしていく上で、コミュニティの存在はひとつのカギを握る。ソーシャルメディアで音楽ビジネスに光を灯すには、コアファン同士をつなげることと、コアファンから潜在層や顕在層、ライトファン層へ階層を引き上げ、ファンのレイヤーをあげることが重要だ。

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ソーシャルメディアマーケティングを発動するタイミングをコントロールする

「ソーシャルメディアに取り組むか、取り組まないか」から「ソーシャルメディアと向き合っていくか」というフェーズに時代は変わりつつある。twitterやfacebook、Youtubeのアカウント開設ラッシュから徐々にそれぞれのソーシャルメディアでの役割や目的、ユーザとコミュニケーションを取るかが次の課題となっている。

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共有できる価値は音楽を拡大させる

音楽を共有することで生まれたチャンスを最大化させることができる。クワトログラフで共有と共感の架け橋を作り、音楽的関与の高い層への購入までのアプローチを最適化させる。ソーシャルを用いて、音楽的関与の高い者同士をつなげ、ソーシャルから音楽的関与の高い層から音楽的関与の低い層へつなげる。自分ゴト化から仲間ゴト化へ広げる。

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『エクスペリエンス:体験』をソーシャルで循環させる

「共有」→「共感」→「共鳴」の円環を生み出し、「共有」→「共感」→「共鳴」へ。そして、また回りまわって「共有」→「共感」→「共鳴」へ。『エクスペリエンス:体験』をソーシャルで循環させる方法はまだまだ可能性がある。

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ソーシャル時代のレーベルのあり方

音楽の単位はどんどん細分化され始めている。アルバムやアーティストという単位が分解され、1曲1曲にフォーカスされるようになってきた。それは一長一短あると思うのだけど、今回はこの分解されている時代のレーベルについて考えてみたい。

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100Tribe(ワンハンドレッドトライブ)を作り出す

ソーシャルメディアを使えばなんかすごいことができるらしいと言う。果たして本当にそうだろうか?今回はインディーズアーティスト中心に(メジャーアーティストにも当てはまる)タイトルにある『100Tribe(ワンハンドレッドトライブ)』について考えてみたい。

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音楽・エンタメにおけるmixiページの使い方

mixiページが始まって約2ヶ月が過ぎた。アクセス解析もできるようになり、mixiページへの考察というものも増えてきた。今回は音楽やエンタメにおけるmixiページについて考えてみたい。

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