「アナと雪の女王」が成功をおさめた音楽マーケティング戦略の秘密

ディズニー映画「アナと雪の女王」の勢いが止まりません。興行収入は120億円を超え、動員数は1000万以上の人が映画館に足を運んでいます。加えてサントラや「Let It Go」も大きく売上を伸ばしています。 まさに「アナと雪の女王」はブームとなり、「世の中ゴト化」を達成しました。「アナと雪の女王」から […]

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【書籍タイトル&装丁解禁!】始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング

本日、情報解禁となりましたので発表させていただきます。 4月18日(金)発売の書籍のタイトルは 始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング -戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法- タイトル長いですよね?長いんです。ごめんなさい。。。 『音楽の明日を鳴らす』という一冊目の […]

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高野修平、4.18(金)に3冊目出版します!

私、高野修平は3冊目の音楽マーケティングの書籍を出版することになりました。

2012年9月に単著『音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-』を出版させていただき、同年10月に偉大なる先輩方との共著『ソーシャル時代に音楽を”売る”7つの戦略-”音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス』を出版させていただく機会に恵まれました。最新作を2014年4月18日(金)に発売いたします。3冊目のテーマはなんなのか。それは『音楽で世の中を動かす方法』です。
ソーシャルメディアはもちろん重要なピースを担いながらも、今回はそこに戦略PRを加え、昔に比べて格段に難しくなった『音楽で世の中を動かす方法』をどうしたらできるのかをあらゆる事例から紐解いていきます。

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ビジネス目線でなく消費者目線の価格戦略が、音楽との関与度を高める

今の時代、音楽にお金を落としてもらうことは並大抵のことではありません。 特に若い世代を中心に音楽にお金を払うという意識や行動は減少しています。 しかし、多くの人は音楽を聴いているのです。お金を払う払わない関係なく。 昔から言っているように、音楽にお金を支払ってもらう前に、いかに音楽への関与度を引き上 […]

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世界が惚れたニール・ヤングのハイレゾ音楽プレイヤーPono Playerが人を動かしたワケ

ニール・ヤングが設立した「Pono Music」はハイレゾ音源対応音楽プレイヤー「Pono Player」を発表しました。SXSWでもニール・ヤング本人が登場し、話題をさらったのも記憶に新しいです。 その「Pono Player」がこの度、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で出資 […]

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Huluが教えてくれた生活者とマーケティングメッセージとのギャップ

Huluに学ぶマーケティングメッセージのギャップとは?音楽サブスクリプションサービスを日本で展開する上で必要なことはなにか?「MUSIC DISCOVERY」では生活者には刺さらない。フリーミアムも一定の武器でしかない。必要なのは「サブスクリプションサービスは音楽の聴き方として新しいスタンダードになる」というパーセプションチェンジと「音楽の新しい聴き方の素晴らしさや面白さ」をセットで提供すべきマーケティングです。

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【ゲスト寄稿】スーパーボールで見えた音楽を「コマーシャライズ」する本当の意味

今回は、日本でいちばんの音楽ブロガーであり、友人のジェイ・コウガミさんに寄稿していただきました。ジェイさんはいち早く海外のプロモーション事例やニュースを紹介し、日本の音楽業界に多大なる貢献をしている唯一無二の存在です。

そのジェイさんに今回は先日、行われた「スーパーボールの事例を中心にマスメディアと音楽の融合」を寄稿して頂きました。骨太の内容です。

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Spotifyだけが実行している「武器」の正体

2000万人以上のユーザーを抱える世界最大手音楽サブスクリプションサービスのSpotifyは、まさしく現在進行形でムーヴメントを起こしています。日本でもいよいよと言われ、2月のソーシャルメディアウィークではスポンサーを務め、ハッカソンなどを開催するなど待望論が生まれつつあります。 2014年1月現在 […]

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第2回『音楽どうする会議』1/30(木)に登壇します!

エムオン・エンタテインメントさんとMusicman-netさん共同主催の『音楽どうする会議』第二回が1月30日(木)に開催されます。そこに登壇者のひとりで参加させて頂きます。今回のテーマは『洋楽』です!以下がセミナーの概要になります。

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新しい音楽の指標を作り出す

音楽をコミュニケーションツールとして復権させるためには、音楽アワードと音楽ランキングは重要な部分を担っています。そして、それは「戦略PR」やソーシャルメディアを活用して、世の中に「聴くべき、聴いておくべき曲」という意識変容を促す必要性があります。

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音楽ではなくエンターテインメントをつなげ、可視化するエンタメキュレーションアプリ『KOLA』がリリース

リクルート・ホールディングスがエンタメキュレーションアプリ『KOLA』をローンチしました。『KOLA』は従来の音楽アプリではなく、音楽を内包したエンターテインメントアプリです。エンターテインメントグラフ型の新しいアプリです。その紹介です。

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日本で権威ある音楽アワードが必要な2つの理由

日本に音楽が根付くために必要なことのひとつに音楽アワードの存在があります。音楽の共通言語を作り出すためには、改革をしていくべきものです。その音楽アワードがもっと世の中に浸透させるために、PRとソーシャルメディアのチカラがポイントです。

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ソーシャルグラフとインタレストグラフが分断された音楽の現在

音楽の「現在」を語る上で、重要なことは「音楽は細分化された高度な趣味趣向領域」であるということだ。仮にCDが最高に売れた90年代を「昔」と仮定した場合、2013年の「現在」と決定的に違うことはなにか。それは音楽が共通言語として機能しなくなったことが挙げられる。今回はこの音楽が共通言語でなくなったことについて考えてみたい。

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音楽サービスとソーシャルメディアを連結させる方法

前回書いたブログ「それはコミュニケーションサービスか?音楽サービスか?」では、そこで記載した音楽サービスは「仲間ゴト」化までしか到達しないが、コミュニケーションサービスは「世の中ゴト」化まで到達する可能性を秘めていると書いた。今回はその中でソーシャルメディアと連結のさせ方について考えてみたい。

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アイキャッチ

それはコミュニケーションサービスか?音楽サービスか?

レコチョクbest、UULA、Groovy、Spotify、Deezer、Googleなどなどサブスクの音楽サービスは群雄割拠の様相を呈し始めている。もちろんサブスク以外にも音楽サービスは国内外問わず乱立状態である。そのような一連の音楽サービスを見ていていつも感じるのは、「それはコミュニケーションサービスなのか?音楽サービスなのか?」という点だ。

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